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文庫本の値段として「高い」と感じるのは幾らからですか?

文庫本って、昔と比べると高くなったなぁと思います。
 
中学生の頃買っていた<宇宙英雄ペリー・ローダン>シリーズは、1冊260円だったと思います。当時、昼食は学校の食堂でパンを買ったり食券で定食を食べたりしていたのですが、昼食代を削って毎日のように<ローダン>シリーズを買っていた時期があって、10円単位で昼食メニューに悩んだことを今でも憶えています。それが、今では本体価格540円!

昔、SFの文庫本で「大物を買ったなぁ」と思ったのは、創元SF文庫の『異星の客』とか早川SF文庫の『月は無慈悲な夜の女王』といったR・A・ハインラインの大作本。これらが当時、540円とか640円とかだったと思います。これが、今では、1,400円に920円!

今でも、640円を越える文庫本は高いなぁと思うのですが、ごく普通の作品がこのラインを越えるようになってきて、残念と言うか辛いと言うか・・・・・・

■おことわり

この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
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