メディヘン3から4への記事移行用なので3.5
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インターネットの流行ものについてはネットで読めば十分、というポリシーなのだが、この本については、技術書ではない、というところが気に入って購入してしまった。
ウェブログ・ハンドブック posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.26 Rebecca Blood著 / yomoyomo訳 毎日コミュニケーションズ (2003.12) ISBN : 483991107X 価格 : ¥2,000 通常2-3日以内に発送します。 ■内容 1999年からWeblogを書き続ける著者による、Blogに興味を持った人・これから始めようとする人に向けての、Weblogの紹介と書き始めるにあたってのアドバイス。 Weblogとは何か、何が得られるのか、Weblogを書くという事や読者、ネットワーク・コミュニティとどのように向き合うべきか等について、具体的なエピソードを交えて平易な語り口で説明している。 PR
文庫版の写真集というのが好きで、時々、買ってしまう。小さいのに結構持ち重りがして、なんだか充実感が感じられる。そんな気分で、先日、衝動的に購入。
Tokyo Style posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.29 都築 響一著 筑摩書房 (2003.3) ISBN : 4480038094 価格 : ?1,260 通常2-3日以内に発送します。 ■内容 淡々と集められた100件余の部屋の写真。1部屋の写真は4,5枚。それに短いキャプションが添えられ、部屋の持ち主の生業や、自室についての考え方、部屋の特徴がつづられる。部屋の持ち主を含め、人間は一切、写っていない。取り上げられているのは、東京に暮らす、ごく普通の若者達の部屋。人に見せるための部屋ではなく、生活するための部屋を普段のまま写し、不在の持ち主達の生活を切り抜いた写真集。
昨年末に『タイムライン』と同時に購入したもの。
<火星三部作>のK.S.ロビンスン、しかも南極もの、ということで速攻、レジへ。 小学生の頃、日本の南極越冬隊の本を読んで、南極に行くことに憧れたものでした。中学生のころまではまじめに地球物理学者を志望。しかし、親戚の地震学者に「数学が得意でないととダメだよ」と言われ、数学が得意でなかった私はアッサリ諦めてしまいました。今にして思えば、もう少しがんばればよかったなぁ。だって、理工系の仕事のほとんどは、やっぱり数学が大事で、同じなんだから。 キム・S.ロビンスン〔著〕 / 赤尾 秀子訳 講談社 (2003.12) ISBN : 4062739194 価格 : ?840 通常2-3日以内に発送します。 キム・S.ロビンスン〔著〕 / 赤尾 秀子訳 講談社 (2003.12) ISBN : 4062739208 価格 : ?840 通常2-3日以内に発送します。 ■あらすじ 近未来の南極。ストーリーの視点を担うのは、野外作業受託会社の作業員・X、ベテラン登山家で美人観光ガイドのヴァル、ワシントンの上院議員スタッフであるウェイドの3人。立場も考え方も違うこの3人それぞれが巻き込まれる南極の旅と冒険が交互に語られ、中国人の詩人/ジャーナリストによる南極の情景と探検史のレポートが挿入される構成。
鶴田謙二の最新作、と言っても出たのは昨年9月。気がつかなかったのは不覚、という気もするが、手に入る本は買う・入手困難本はハナからあきらめる、と決めた作家だから、まぁいいか。なんか、そんな感じが似合うように思う、作家さんなのだった。
Forget-me-not 1 posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 1 鶴田 謙二 講談社 (2003.9) ISBN : 4063347516 価格 : ?900 通常2-3日以内に発送します。 ■あらすじ 時は現代、舞台はヴェニス。名探偵一族の暫定相続人・伊万里マリエル嬢と快盗ベッキオの対決を描く……のだが、そこは一筋縄ではいかない鶴田調。ヒロイン・マリエルは、おでこがキレイでグラマーな正調鶴田美人だが、やる気と才能が有るのか無いのか組み合わせ4通りのうちのどれでしょう、という状態のヒトなので、ストーリーは進んだような進まないような、よくわからん状態。まあ、このぼやっとしたところが絵に合っていていいのですが。続きが読みたい、とは思うけど、期待しちゃいけないんだろうなぁ。
pillowさんのblogを拝見していたら、”『超人ロック』の新作”に関する記事を発見。
”今回は時系列的に最も早い時代の地球編”ということ。というと、インフィニット1(この物語での最初の有人恒星間探査船)より前の話ということか……なとと、例によって、やくたいも無い疑問が…… 超人ロックというのは、聖悠紀氏による”銀河系最強のエスパー”をめぐる一連の物語。ロック自身が不死者であることから、物語の時系列は非常に長期にわたっており、日本では珍しい本格未来史ものとなっている。私も一時期はかなり熱心な読者で当時はその未来史が頭に入っていたのだが、いつしか、「毎巻購入」ということもしなくなり、すっかり忘れていたのだった。 で、今の時代、ロックの未来史だって、インターネット上にあるはず、と思って探してみたら、作者ご本人のサイトに完璧作品リスト+年表+あらすじ集という凄いものがあるじゃないですか。 ■聖悠紀HP「電脳かば」 うーん、読み直しというか未読のヤツを片っ端から読みたくなっちゃうなぁ。おまけに、Googleで調べていたら、往年の「超人ロック」ゲームの紹介を書いている方も発見。 ■ゲーム紹介 超人ロック(カードゲーム)@MOT's Homepage 学生時代、後輩が持っていて、ちょっとやらせてもらっただけなんだけど、妙に燃えるゲームだったよなぁ…… |
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