メディヘン3から4への記事移行用なので3.5
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休日に本棚をひっくり返しているうちに、本棚二列目ラインナップの中からふと目に留まって再読。
本をどんどん処分してしまうという人には、「本棚二列目」という書き方は説明がいるかな。 本棚というものは、普通、判型も装丁も立派なハードカバー単行本を並べることを前提としているので、それなりの奥行きがある。このため、私が主としてコ レクションしている、文庫やら新書やらコミックやらのような判型の小さいソフトカバーものをそのまま並べると、本棚の奥行きが1册分前後も余ることにな る。そこで、このスペースを活用して、本棚の奥側に並べた本が「二列目」。 本を溜め込むタイプの人には当たり前の本棚の使い方だろう。しかしながら、当然「二列目」の諸君をまさに「陽の目を見ない」立場に置くことになるので、 それなりに愛着のある本しかとっておかない私には、ちょっと抵抗のある使い方でもあるのであった。そこで最近は、「忘れたころに読み返すと面白いモノ」 を意識してカテゴライズし、本棚二列目ラインナップを形成することにしております。 一方、「一列目」は、しょっちゅう読み返す本、というより、「タイトルを見て浮かぶイメージが楽しめる本」というカテゴライズ。いずれにせよ、かなり感覚的な分類なので、時々、一列目と二列目を入れ替えたくなっちゃったりして、それもまた雨の日などの楽しみだったりもするのだった。(あんまりやってる と、妻に怒られるのだが)
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仕事帰りにいつもの本屋で復刊コミック・コーナー(文庫本型のマンガのコーナー)を散策していたところ、なんだか突然、石ノ森章太郎の描く女性キャラクターが見たくなって衝動的に購入。
関係ないけど、文庫本サイズの復刊コミックって、ホントは好きではない。サイズが小さすぎて、どうも、「マンガ」という気がしないのである。まあ、復刊してくれるだけでありがたくはあるし、保存を目的とする場合サイズが小さい方が良い、ということもあるのだが...最近、電子ブック版の復刊コミックも作品数や作家数が増えてきたが、これも一つの解決策なのかもしれない。ノートPCの液晶の解像度が向上し、CPUやグラフィックまわりの性能も向上して、「寝転がってパラパラ読む」感じに近くなってきたことでもあるし。しかし、Macをサポートしている電子ブックが少ないのは悩ましい。自分は置き場所のせいで復刊コミックを買い控えてしまうところがあるので、Macのサポートが広がりさえすれば、即購入、と考えている作品もいくつかあるのだが... 石ノ森 章太郎著 双葉社 (2001.4) ISBN : 4575723061 価格 : ?700 この本は現在お取り扱いできません。 ■あらすじ 名門女子高に突然現れた新任女性教師・千草カオルは、生徒の秘密を次々と見抜き、「自分は千の目を持つ」と微笑む。彼女の正体と目的は?というのが第一部。第二部は、東北の漁村に起こる変身事件に千の目先生が挑む、怪奇もの。
普段、この手のキャラクターのマンガは買わないのに、カバーに描かれた銃器の硬質さが気になって買ったもの。
GUNSLINGER GIRL 1 posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.27 相田 裕 メディアワークス (2002.11) ISBN : 4840222371 価格 : ¥578 通常24時間以内に発送します。 ■あらすじ 物語の舞台はイタリア、現代。「公益法人社会福祉公社」は、福祉事業を隠れ蓑にして先天的あるいは後天的に肉体に障害を負った少女たちを集め、サイボーグ化と洗脳により優秀な兵士として育成した。彼女たちは、絶対服従するよう条件付けられた教官兼指揮官の男たち(担当官)と「フラテッロ(兄妹)」と呼ばれるパートナーを組み、殺人機械として特務任務に身を投じる... |
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