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あなたは活字中毒ですか?
(それはどんな症状としてあらわれていますか)

・出かけるときは、本を持って出ないと忘れ物をした気分になる。
・一人で食事をするときは、ついつい本を読みながらになってしまう。
・シャワーで済ませず風呂に浸かるときは、本を持って入ってしまう。

・・・・・・というあたりが自覚症状ですが、中毒まで進んでいるか?
活字中毒とは言えないと思うのは、電車でイスに座った時や週末の昼下がりなど、読書欲が睡眠欲に負け、惰眠を貪ってしまうところ。

■おことわり

この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
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くちづけでは長く、愛には短すぎて
浅井 ラボ〔著〕
角川書店 (2004.1)
ISBN : 4044289042
価格 : ¥620
通常2-3日以内に発送します。

そして、楽園はあまりに永く
浅井 ラボ〔著〕
角川書店 (2004.8)
ISBN : 4044289050
価格 : ¥680
通常2-3日以内に発送します。

■あらすじ

遠征先で、数十人の咒式士と巨大な長命竜に追われる少女・アナピヤを救ったガユスとギギナ。記憶を失った彼女に慕われた二人は、金も無いのに、アナピヤの故郷を訪ねる旅につき合う事になる。少女アナピヤの強奪のために雇われた咒式士たちの襲撃をはねのけながら進む3人は、目的の地メトレーヤにおいて、最悪の裏切りと悲劇に直面する……
御贔屓は、どんなジャンルですか?

贔屓のジャンル、と言えばSF小説なのだろうと思う。本棚の半分以上も、SF小説が占めているし……ただ、あらたまってそう書くと、違和感が感じられるのが下の2点。
 
●最近は、何がSFかよくわからない。
SFというのは、ハヤカワSFと創元SFから出るもの……という感覚の頃もありましたが、今はもう、何がなんだかわからない状態。ライトノベルを挟むとファンタジーとの境界もますます不明瞭。このblogで感想を書く時に一応カテゴリー分けをするのですが、後で読むとなぜそのカテゴリーに入れたのか、よく思い出せないときがあります。

●いわゆる"SF"でも、読む気のおきないものがある。
これは自分の趣味の問題ですが、ハヤカワSFや創元SFから出る「誰が見てもSF」なものでも、どうも読む気になれないものがあります。たとえば、何故か昔から<ファウンデーション>シリーズが苦手。最近刊行中の有名作家によるリメイク(続編)シリーズも読んでなかったりします。ベアとかベンフォードとか、作家自体は好きなんだけど。

■おことわり

この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
博士の愛した数式
小川 洋子著
新潮社 (2003.8)
通常24時間以内に発送します。

■あらすじ

家政婦である<私>の新たな勤め先は、老数学者の独り暮らし。事故で80分しか記憶の持たない老数学者と<私>、その息子<ルート>の出会いと触れ合いを描く。
ちゃりんこ西方見聞録
川端 裕介著 / 川端 るり子著
朝日新聞社 (2000.5)
ISBN : 4022612991
価格 : ?714
通常1-3週間以内に発送します。

■内容

とある新婚夫婦が思い立ち、実行してしまったシルクロード自転車横断。中国の西安をスタートし、西域を越え中東を通ってヨーロッパへとひた走り、ついには、ゴールのローマでローマ法王に謁見するまで、89年3月から90年6月の1年3ヶ月の旅の記録。
 
通過した国家は、中国→パキスタン→イラン→ユーゴスラビア→ギリシャ→イタリア。自転車についてのあれこれはもちろん、通過した各国で出会った人々との出会いと旅の苦労話が満載。新婚夫婦による犬も喰わない夫婦喧嘩の風情も味わえます。
 
さらに、自転車その他装備、通過各国の道路事情や宿泊事情、食料事情などの資料編も充実。


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