メディヘン3から4への記事移行用なので3.5
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 贔屓にしているWEBマガジンはありますか? WEBマガジン……定期的に更新されている&個人作成ではない、 といった感じのWebコンテンツを指すのでしょうか。 SFオンライン亡き後、 強いて言えばTHATTA ONLINEかな? 大野万紀さん、水鏡子さんといったSF界の先達の文章が読めるのが嬉しい。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。 PR 購読している雑誌はありますか? 今は無いですね。 読む時間が無いということもあるけど、 とっておく場所が無いということが一番大きい。 雑誌っていうのは、読み終わったらすぐ捨てるものなんでしょうか。 なんか、抵抗があるんだよなぁ。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。
bk1.jpの内容紹介では「メフィスト賞受賞作家による……」となってますが、この本自体がメフィスト賞(第26回)の授賞作。
昔、本屋で平積みになっていたのを見たけど、タイトルからホラーだと思って敬遠した記憶がある。メフィスト賞、というのもホラーな分野の文学賞だと思っていたし。 ところが、『文学賞メッタ斬り!』に「『日本沈没』をそのまま火山でやりなおすっていう話で……(224ページ)」と書かれているのを読んで、これは買わねば、と。ちなみに、“メフィスト賞”がホラーの賞だという誤解も『文学賞メッタ斬り!』のおかげでとけました。(^^;) 石黒 耀著 講談社 (2002.9) ISBN : 406211366X 価格 : ¥2,415 通常24時間以内に発送します。 ■あらすじ 九州・霧島火山帯には、阿蘇や桜島をはじめとする有名な活火山がいくつも存在する。しかし、これらの有名火山の現在認識されている「山」の部分は、実は超巨大火山のカルデラの外輪山の一つにすぎないのだ。こうした想像を絶する超巨大火山の本体が噴火すれば、日本はもちろん、世界が破滅の瀬戸際に立たされることとなる……という、クライシスノベルにしてポリティカルフィクション。火山の噴火の様相と影響をリアルに描写した、「火山小説」でもある。 はじめて自分のお小遣いで買った本を教えてください。また、その本を今でも持っていますか? 自分の小遣いで初めて買った本、というと、多分、E.E.スミスの『宇宙のスカイラーク』。 若き天才科学者リチャード・シートンは、X金属を使った新エネルギー源を発見、宇宙船“スカイラーク号”を建造。発明を盗もうとした悪役デュケーヌに誘拐された婚約者ドロシーを追い、宇宙を巡る冒険へと旅立つ……という、スペースオペラの古典。 この後、『スカイラーク3号』『ヴァレロンのスカイラーク』『スカイラーク対デュケーヌ』という続編があり、計4冊のシリーズとなっている。今でも、全巻、本棚に並んでます。奥の方だけど。 なぜこれを買ったかというと、近所の図書館で借りた世界SF全集 7に“宇宙のスカイラーク”が収録されてお り、シリーズの続きが読みたかったため。 ちなみに、この世界SF全集がはじめて図書館で借りた大人向けの本だったりする。 “スカイラーク”という古典でSFに目覚めた後、同じくスミスの“レンズマン”シリーズに進み、すっかりSFづいて今に至るわけである。 ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は? 読んでもらったというのも含めると…… ジュリエット・キープスぶん・え / いしい ももこやく ということになるのだろうと思う。 親の話だと、上の「かえるのほん」を親が辟易するくらい読ませたあげく、ウルトラマンの本で字を覚えたらしい。 いわゆる「本」をいつごろから自分で読むようになったのかは、実は記憶がはっきりしない。 「本」「書籍」というものを明確に意識するようになったのは、ドリトル先生シリーズに夢中になった小学校3年生ころぐらいからかな。 ちなみに、SFというものを最初に意識して読んだのは、矢野徹『新世界遊撃隊』だと思うのだが…… ■おことわり この文章は、本好きへの100の質問への回答です。 |
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